こんにちは!
JR静岡駅徒歩3分の中学生専門教室の個別学習Roots.(ルーツ)です。
今回は、学校の定期テストの点数がのび悩んでいる中学生に向けて、定期テストの合計点が150点(250点満点)を超えるためにすべき勉強を紹介します。
このような方は必見です!
- 定期テストで150点の壁を突破したい!
- 学校のテストの点数が伸び悩んで困っている…
- 公立高校目指したい!
また、個別学習Roots.では、個別の勉強相談を随時承っております。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
テスト範囲を熟読する
まずテスト対策として最初に行うべきことは…
学校から配られたテスト範囲の全ての文章に目を通して把握すること
です。
定期テスト範囲には、どこが問題として出題されるかが明記されています。
テスト範囲を把握しないで対策学習はできません。
隅から隅まで、何度も読み返して、しっかりと対策勉強に繋げましょう。
そして、
どのような勉強が必要なのかをリストアップして、どのくらい勉強が必要なのかを
確認しましょう。
加えて、
テスト範囲には学校の先生からのアドバイスや内容によってはどんな問題が出るかまで明記されている
場合があります。
そこを勉強しないのはもったいないですよね。
まずは、取れる点数を着実に点数に繋げる勉強が重要になります。
そのためにもテスト範囲と学校の先生のアドバイスを参考しにして、その内容に従って勉強してみましょう。
学校のワークで基礎固め
定期テストで合計150点を超えたい学生さんは、
各教科で基礎を徹底的に固めることを意識
しましょう。
なぜなら、
定期テストの配点のうち、基礎的な部分は30点以上を占めるから
です。
基礎を固めるだけで、5教科合計150点は現実的なものになります。
テストの点数が伸び悩んでいる中学生には、基本的な問題をあまり重要視していない方が多い傾向があります。
その意識はすぐに捨てましょう。
応用問題ばかり練習しても点数は伸びません。
テスト対策の基礎固めでは、
学校で使用しているワーク(問題集)をフル活用
しましょう。
学校のワークには、テストに出る問題が掲載されています。
手っ取り早いテスト対策は、その問題を全てできるようにすることです。
まずは、学校のワークに繰り返し取り組み、基本的な問題を確実にできるようにしておきましょう。
教科別の学校のワークを使った学習法
国語
まずは、漢字練習をしましょう。
国語でしっかりと点数を取っている学生さんは、漢字の問題を重要視しています。
テスト範囲の漢字は必ず全て暗記できるまでの練習をしておきましょう。
次に、学校の授業で先生が解説した本文の要約や読解、学校のワークに掲載されている読解問題を繰り返し行いましょう。
特に国語は、学校の授業の内容や学校のワークの問題がそのまま出題されやすい教科です。
答えの見つけ方や答え方が定着するまで繰り返しましょう。
数学
まずは、計算問題の練習です。
応用問題の練習をしても、正確に計算できなければ点数に繋がりません。
計算問題を見て、1秒で解き方がわかるくらいまで練習しましょう。
計算問題の後に、その計算を利用した応用問題を行いましょう。
英語
英語は、英単語と英文法を必ずおさえておきましょう。
長文読解や英作文対策も重要です。
しかしながら、最初に行うべき勉強は、テスト範囲の新出単語の練習を繰り返すことと、教科書の本文を読んで、そこに出てくる文法を全て理解することです。
長文読解や英作文はその延長線上にあるものと捉えて、まずは英単語と文法理解に注力しましょう。
理科と社会
理科と社会は、学校のワークを使って、用語を正確に把握しましょう。
特に理科と社会は、記述問題が出題されやすい教科です。
記述問題で丸をもらうには、用語を正確に使って説明することが求められます。
まずは、学校の教材を使って、テスト範囲の用語を正確に覚えることから始めましょう。
テスト勉強は2週間前から開始
もし前回のテストの点数を越えようと思ったら、
勉強量を増やしていく必要
があります。
同じような勉強量では、同じようなテスト結果になってしまう可能性が高いです。
そこで重要になってくることは、テスト勉強をテスト2週間前から開始することです。
部活動がお休みになるのは、テスト1週間前かと思います。
しかし、部活がお休みになってから本格的にテスト勉強を開始しては時間が圧倒的に足りません。
なぜなら、
学校のワークを解き終えた後は、間違えた問題や解くのに時間がかかった問題などの復習をする必要がある
からです。
また、多くの学校では、テスト終了後に提出する課題も一緒に課されるかと思います。
1週間のテスト勉強だけでは、宿題を終わらせることに時間を費やしてしまい、点数を伸ばすための復習に時間を使うことができません。
これは、多くの中学生が陥るテスト勉強の失敗パターンです。
学校の宿題をこなしつつ、基礎を磨く時間を確保するためにも、最低でも2週間前からテスト勉強は開始しましょう。
テストで点数を上げるために最も重要なこと
定期テストで150点の壁を越えるために求められる力は何でしょうか。
それは、「勉強を毎日継続する力」です。
テスト前に短期的に頑張ってできるようになる問題もあるかもしれません。
しかし、各教科の基礎を磨くにはある程度の勉強量が求められるため、やはり時間が掛かります。
したがって、
日頃の勉強を通じて基礎を磨いておく習慣を継続しておくこと
が定期テストで合計150点を超えるためのキーワードになります。
きっと、魔法に頼りたくなってしまうくらい高かった勉強の壁も壊すことができると思います。
個別学習Roots.について
個別学習Roots.は、JR静岡駅の南口から徒歩3分の場所にある、個別指導&個別学習教室です。
全ての生徒さんと毎週お話しをしながら、個別の学習計画を作成して、継続的な学習ができる習慣作りのサポートをしています。
もし、今の自分を変えたい、もっと勉強に取り組みたいとお考えならば、ぜひ体験授業にお越しください。
生徒が落ち着いて勉強に集中しやすい環境を目指した教室は、シックで静かな雰囲気であるのも特徴です。
無料の個別教室説明会も随時承っていますので、お気軽にご相談ください。
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