こんにちは!
JR静岡駅徒歩3分の中学生専門教室の個別学習Roots.(ルーツ)です。
2026年度(令和8年度)の静岡県公立高校入試が実施されました。
これから受験生になる皆さんにとって、「最新の入試で何が出たのか」を知ることは、志望校合格への第一歩です。
「入試問題は難しい」と不安になっている学生さんもいるかと思いますが、実は「出題のパターン」には明確な傾向があります。
今回のコラムでは、実施されたばかりの2026年度の入試問題をどこよりも早く、分かりやすく解説します!
このような方は必見です!
- 新中学3年生(現中2): 入試本番に向けて、まずは「出題と対策」を知りたい。
- 効率よく勉強したい方: 闇雲に解くのではなく、出題されやすいポイントを絞って対策したい。
- 苦手意識がある方: 確実に点数を稼ぐためのコツを掴みたい。
また、個別学習Roots.では、個別の勉強相談を随時承っております。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
大問7 図形の証明

(1) 合同な三角形の証明



(1)の配点
配点 6点
(2) 角度の計算



(2)の配点
配点 3点
総括:逆算の思考で証明の壁を突破する

2026年度のラストを飾る大問7は、例年通り円に内接する三角形を題材とした合同の証明問題でした。
証明もんだは、配点は全問題の中で最も高い6点、付随する角度を計算する問題も3点の合計9点の問題でした。
合否に直結するこの一戦を、どう読み解くべきだったのかを分析します。
直接見えない辺をどう導き出すか
三角形の合同を証明するには、最低でも1組の辺の長さが等しいことを示す必要があります。
しかし、今年度の問題では仮定の中に直接利用できる辺の条件が示されていませんでした。
ここで重要だったのが、どの道具を使って辺の等しさを説明するかという発想の選択肢です。
- 平行四辺形や正三角形: 図の中に存在しないため除外
- 二等辺三角形の利用: 「2つの角が等しい」ことを示してそこから辺の等しさを導く
「辺が等しいと言いたい」→「そのためには二等辺三角形であることを示したい」→「だからこの2つの角に注目する」という、結論から逆算する思考が正解への鍵となりました。
最強の武器「三段論法」を使いこなす
静岡県の証明問題において、等しい角や辺を説明する際の三段論法はもはや必須のテクニックです。
- 仮定より ∠A = ∠B
- 円周角より ∠B = ∠C
- したがって ∠A = ∠C
この論理展開をスムーズに行えるかどうかが、記述のスピードと正確性を左右します。
特に円周角の性質が絡む場合、同じ弧に対する角を見落とさないよう、日頃から図形を多角的に見る練習を積んでおきましょう。
次年度への対策アドバイス
図形の証明は、一朝一夕には身につきません。
教科書の基本事項(平行線の錯角、円周角、二等辺三角形の性質など)を、いつでも「証明の根拠」として引き出せるまで徹底的に暗記して、過去問を通じて「記述の型」を体に叩き込んでおきましょう。
この大問7を攻略できたとき、志望校合格はぐっと手繰り寄せられます。

個別学習Roots.について

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