今年度も残すところ2ヶ月となりました。

中学3年生の皆さんは、いよいよ受験に向けた追い上げの時期ですね。
体調管理をしっかりと行いながら、最後まで1点でも多く取れるよう頑張ってください。

今回は、新学年を迎える皆さんに、これだけはやっておくべき勉強と、やっておいた方がいい勉強を紹介します。

基本の復習は今のうちに必ずやろう

新しい学年が始まる前に、前学年で学んだ基本的な知識をしっかりと復習することは、必ず行いましょう。

基礎が弱いまま進んでしまうと、新しい範囲に追いつくことが難しくなります。
今のうちに復習を行い、知識の定着を確認しましょう。

また、自己学習のスキルを向上させましょう。
新しい学年では、学校で教わる内容も段々と難しくなってきます。

そこで重要になるのが、自宅でひとりで勉強する時間です。

学校の授業以外の時間でも勉強をする習慣を今からつけていきましょう。

英語と数学は予習がおすすめ

新学年では、英語と数学の難易度が一層高まります。
これに備えて、予習を行なって、授業に備えておくことをおすすめします。

予習は、新しい単元に対する理解を深めるだけでなく、学校の授業より主体的に参加できるようになります。
特に、高校受験において内申点がより重要となってくる静岡県では、学校の授業に参加する際の姿勢も受験にとって大事な要素となります。
予習をして、しっかりと学校の授業を受ける準備をしていきましょう。

特に、数学は積み重ねが重要なので、予習を怠らずに新しい概念に早めに慣れるよう心がけましょう。

英語は、日常的なスキルや語彙の増加が必要ですので、余裕をもって予習を行うことが必要です。
英単語は、暗記が必要な学習なので、早めに練習を開始するためにも予習を活用していきましょう。

英単語や漢字の暗記学習は必須

新学年での成功に向けて、英単語や漢字の暗記は避けて通れません。
英単語や漢字の暗記は、それぞれの言語力向上や文章理解において重要な基盤となります。

前学年で習った英単語や漢字で、覚えていないものがあったら、練習をしておきましょう。

毎日少しずつでもコツコツと暗記して、徐々に覚えていくことで、新しい単元でのスムーズな理解が可能となります。
定期的な復習を怠らず、単語や漢字の使用頻度が高いものから効率的に覚えましょう。

英単語の覚え方については、他のコラムで紹介しているのでそちらをご参考ください。
参考:【難関公立高校も対応】英単語の覚え方とオススメの単語帳

新学年に備えて、前学年で学んだ基本の復習と、新たな知識に備えた予習が成功の鍵です。

特に英語と数学、そして語彙の暗記は欠かせないステップですので、計画的かつ効率的な勉強法を心掛け、充実した新学年を迎えましょう。

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