こんにちは!
JR静岡駅徒歩3分の中学生専門教室の個別学習Roots.(ルーツ)です。
今回のコラムでは、11月末に行われる中学3年生対象「第2回静岡県学力調査テスト(学調)」について、過去問分析に基づく出題傾向と具体的な対策法を社会に絞って詳しく解説します!
このような方は必見です!
- 用語の一問一答はできるのに、資料読み取りや記述問題になると手が止まってしまう
- 新しく出題範囲に加わる「公民」をどう効率的に対策すればいいか分からない
- 時差計算、年代並べ替え、長文論述などの特殊な出題パターンを克服したい
また、個別学習Roots.では、個別の勉強相談を随時承っております。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
第2回静岡県学力調査テストとは?

静岡県学力調査テスト(学調)は、静岡県内の全公立中学校で実施される重要なテストです。
中学3年生では9月(第1回)と11月(第2回)の計2回行われます。
中3の第2回学調は、高校受験における進路決定(志望校の最終選定)に直結する非常に重要なテストとなります。
「後期の内申点がある程度見えてきたから」と気を抜くのは絶対にNGです。
学調には静岡県特有の出題傾向があるため、正しい戦略に沿って対策を行いましょう。
日程と出題範囲
・第2回学力調査テスト実施日:2026年11月27日(金)
出題範囲
- 「1年」 「2年」の学習内容
- 「3年」
東京書籍 p.111 まで
教育出版 p.115 まで
帝国書院 p.92 まで
日本文教出版 p.113 まで
社会のテスト構成・配点予想と大問別対策ポイント

第2回学調の社会は、2〜3テーマの大問構成(合計50点満点)で出題されます。
各大問の出題傾向と「確実に得点するための対策ポイント」をまとめました。
| 分野 | 配点目安 | 主な出題内容と攻略のコツ |
| 地理分野 | 約17〜18点 | 各地域の暮らし・産業、雨温図・地形図読解、飛行時間考慮の時差計算 |
| 歴史分野 | 約17〜18点 | 年表に基づく政治・文化史、時代ごとの比較、歴史の流れに基づく年代並べ替え |
| 公民分野 | 約13〜15点 | 現代社会の課題、憲法の基本原理・人権、国の政治機関の役割と長文論述(〜90字) |
① 地理分野(世界と日本の姿・地域特色)
地図やグラフなどの資料を活用し、気候や産業と人々の暮らしの結びつきを理解することが重要です。
Point!
- 世界地理・時差:世界の国の位置、気候帯や宗教・産業の特徴を覚える。飛行時間を含めた時差計算は必ず練習しておく。
- 日本地理・資料:人口ピラミッド、地形図、雨温図、主題図などの資料を正確に読み取り、地域の産業的特色や課題を説明できるようにする。
② 歴史分野(原始〜現代・政治史・文化史)
各時代の出来事が年表形式で提示され、時代背景や流れが深く問われます。
Point!
- 時代ごとの比較・文化財: 各時代の支配体制の違いや、絵画・彫刻などの文化財が「どの時代・どの文化(元禄文化・化政文化など)」のものかを識別できるようにする。
- 近代・現代と国際社会: 外交関係の中で日本政府が行った施策やその理由、人々の暮らしの変化を把握する。全体のストーリーを押さえ、差がつく「年代並べ替え問題」に対応する力を養う。
③ 公民分野(現代社会・憲法・人権・国の政治)
新しく加わる出題エリアですが、教科書の基本を押さえれば最も得点源にしやすい分野です。
Point!
- 日本国憲法と人権:憲法の三原則を暗記し、基本的人権(精神の自由・身体の自由・経済活動の自由、社会権など)を正確に分類・整理する。
- 国の政治と長文論述:国会・内閣・裁判所の役割や仕組みを正しく理解する。近年のトレンドである「複数の資料(3つ程度)を関連付けて90字以内で答える論述問題」に備え、キーワードを使った記述演習を行う。
第2回学力調査テスト(理科)の知っておくべき特徴

静岡県の学社会は、単純な知識の丸暗記だけでは得点できない思考力重視の構成が特徴です。
配点の約半数を占める記述問題(23点前後/50点中)が最大の勝負所
設問数ベースで約35%前後ですが、配点ベースでは全体の約50%近くを記述問題が占めます。
資料をもとに「理由・変化・目的・内容」を自身の言葉で正確に説明する記述力が求められます。
全問題の8割以上で資料(図・表・グラフ・写真・年表)が出題される
全41問中35問程度(約85%)など、大半の問題に資料が用いられます。
教科書や資料集に掲載されている図表の読み取り演習が必須です。
出題範囲は「地理・歴史の全範囲」+「新範囲の公民」
地理と歴史はこれまでの全範囲、公民は「現代社会」「日本国憲法」「基本的人権」「国の政治」が新しく範囲に加わります。
公民は全体の約25〜30%(13点前後)を占めるため、短期間で得点を伸ばす大きなチャンスです。
時差計算・グラフ作成・年代並べ替えなど実戦的思考力が必須
サッカーワールドカップやJリーグ、SDGs、少子高齢化、自然災害などの時事的な話題をモチーフに、地歴公を横断して問う大問テーマが頻出しています。
【Point!!】「資料読み取り+記述問題」で満点を狙う勉強法
学調の社会で高得点を取るためには、単なる「用語の一問一答」から脱却する必要があります。
記述問題攻略の3ステップ
- 知識と資料を結びつける:一問一答で用語を覚えるだけでなく、教科書や資料集の「グラフ・写真・地図」を必ずセットで確認する。
- 「なぜ」を考える習慣をつける:資料からどんな変化や背景が読み取れるか、「理由は〜だから」「目的は〜のため」と自分の言葉で口に出してみる。
- 指定語句を使って簡潔に書く:記述問題の多くは「指定された条件語句」が含まれます。問題の問いに合わせて、指定語句を正しく使った論理的な文章に仕上げる。
学調突破に向けた学習スケジュールと3つの勉強法

学調で満足のいく結果を出すために、押さえておきたい学習の進め方をご紹介します。
① 10月の計画的なスタートが勝負の分かれ目!
11月は中学校で後期中間テストも実施される大変忙しい時期です。
後期中間テストは内申点に直結する超重要テストのため、学調対策と並行して進める必要があります。
10月初旬あるいは遅くとも10月中旬には学調対策をスタートさせ、学校の授業復習と併行して計画的な時間配分を心がけましょう。
② 対策問題集による知識のインプット
学調対策用の標準問題集を活用し、中1・中2の地理・歴史の抜け漏れをチェックしつつ、新範囲である公民(政治分野)の基礎知識を速やかにインプットします。
③ 過去問演習と解き直しの徹底
基礎が固まったら、過去問演習へ移りましょう。できれば過去5年分を解くのが理想です。
間違えた問題はそのまま放置せず、「なぜ間違えたのか」「どう書けば満点になるのか」の原因追求と補習を徹底的に行いましょう。
過去問演習のメリット
- 本番と同じ形式・時間配分(50分)を体に染み込ませられる
- 自分の弱点単元やミスの傾向が明確になる
- 公立高校入試本番への実戦練習になる
まとめ:社会で目標点を掴み取るために

学調社会で点数を伸ばす秘訣は、「用語を暗記するだけでなく、資料とセットで『理由』や『背景』を説明できるようにすること」です。
理科の点数UPのPoint
- 10月中旬から計画的に地理・歴史の総復習と新範囲の「公民」を固める
- 全配点の約50%を占める記述問題に焦らず取り組み、指定語句を使って論理的に書く
- 過去問を通じて時差計算や図表作成、年代並べ替えなどの実戦力を高める
学調対策は個別学習Roots.へ!
- 社会の記述問題や公民の論述問題の書き方を添削してほしい
- 時差計算や資料の読み取りのコツを分かりやすく教えてほしい
個別学習Roots.では、一人ひとりの現在の学力や弱点に合わせた学習サポート、学調対策から高校受験対策まで、志望校合格を全力でバックアップします!
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学調対策模試のお知らせ
当教室では、第2回学力調査テストに向けた模擬試験を開催します。
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個別学習Roots.は、JR静岡駅の南口から徒歩3分の場所にある、個別指導&個別学習教室です。
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